ノルウェー中西部の沖で23日、同国の豪華客船「バイキングスカイ」が荒天の中、エンジン故障のため航行不能となったようです。
ヘリコプターで乗客乗員約1300人を救助する活動が行われたようで、なんとか乗客の無事は確保できそうな状況のようです。
今回は船行不能の原因となったのはエンジン故障のようですが、何が原因だったのでしょうか?
また、けが人の状況は現在どうなっているのでしょうか?
今回は、客船航行不能となったエンジン故障の原因、けが人の状況について探っていきたいと思います。
目次
ノルウェー客船航行不能でエンジン故障の原因は?

ノルウェー客船船行不能となったエンジン故障の原因について探っていきたいと思います。
エンジン故障の原因について探ってみましたが、残念ながら詳細な情報はまだ明かされていませんでした。
新たな情報が入り次第追記したいと思います。
ちなみに、エンジンの故障に関しては、ネット上では以下のようなコメントが寄せられていました。
船のエンジンは極めて信頼性が高く、複数あるはずだし、たいていの故障は修理できる機関士が乗ってるはずなのに、漂流する事態に陥るとは、相当にコストをケチった”豪華船”なんだろうな。。。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190324-00000007-kyodonews-int
確かにその点は気になるところですよね。
- エンジンは基本複数あるのにも関わらずそれらが全て故障してしまった
- 修理できる機関士が乗船しているにも関わらず修理できなかった
この2つの可能性は高そうですが、そうなると
- そもそも出港前にエンジンに異常があった
- エンジン周りのコストが低コストすぎた
という原因が考えられるのでしょうか?
ノルウェー客船航行不能でけが人の状況は?

ノルウェー客船航行不能でけが人の状況がどうなっているのかについて探ってみたいと思います。
けが人の状況についても探ってみましたが、残念ながらそちらについては現在不明ということでした。
救助活動が現在も行われているはずなので、全員が無事であることを祈るばかりですね。
救助活動については、乗客乗員約1300人もの救助活動が、強風や10~15メートルの高波の中で、ヘリ4機の投入により1人ずつつり上げて、行ったそうですが、その天候の中で、ヘリで救助するのも心配ですよね。
ヘリ1機につき、325人。。。
かなりの救助活動の時間を要しそうですが、全員が無事に救出されることを祈っています
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、客船航行不能となったエンジン故障の原因、けが人の状況について探ってみました。
詳細な情報はまだ明らかとなっていなかったので、新たな情報が入り次第、追記したいと思います。
救助活動は難航しそうですが、全員が無事に救出されることを祈っています。