自宅で大麻を所持したとして、京都府警少年課と伏見署が大麻取締法違反(所持)の疑いで、京都市内の中学3年の女子生徒(15)を逮捕していたことが25日に明らかとなりました。
先日のピエール瀧さんの一件から、僅か1週間ほどの逮捕なので、驚きを隠せません。
ただ、今回気になるのは中学3年生の女子生徒が、どこから大麻を入手したのか(入手経路)ということです。
普通中学生が大麻を所持しているなんて、あり得ないですよね。
そこで、今回は中3女子で大麻所持の入手ルートについて探っていきたいと思います。
また、中学の場所や顔画像は判明しているのかについても見ていきたいと思います。
目次
中3女子で大麻所持の入手ルートはTwitter?

それでは、まず中3女子で大麻所持の入手ルートについて探っていきたいと思います。
本人の供述では、入手経路については以下のように語っています。
「インターネットで知り合った男性から買った。1月下旬に吸い始めた。家族のことで悩んでいて眠れなかった。眠るために使った」
インターネットで知り合った男性から買ったということは、大麻の売人を通じて購入したということですよね。
中学生でもそういう人物と知り合えるもの、不特定多数の人物と知り合えるもの
といえば、SNSが思い浮かびます。
試しに、Twitterで「大麻」と検索すると、
売人らしき人物のツイートが流れているではありませんか!!
Twitterであれば、気軽に色んな人と知り合えるので、
Twitterからの入手ルートは可能性として十分にあり得そうです。
それにしても、簡単に大麻が購入できてしまう今のネット社会に恐ろしささえ感じてしまいます。
大麻所持の中3女子の中学の場所は?顔画像は?

続いて、大麻所持をしていた中3女子の中学校の場所や顔画像が判明しているのか、見ていきましょう!
調べてみましたが、15歳未成年の犯行ということで、
- 中3女子の中学校の名前や場所
- 中3女子の顔画像や名前
については公表されていませんでした。
ただ、中学校のおおよその場所については、報道にもあった通り、京都市内
さらに深掘りすると、京都府警少年課と伏見署が捜査に動いていることから、
京都市伏見区の中学校であると推測できます。
実際に地図で京都市伏見区の中学校を見てみると、、、
↓↓
これだけの中学校がありました。
どの中学校に通っていたのかは分かりませんが、京都市伏見区は地図でみる限り、山に囲まれた自然が多い場所だなという印象を受けます。
中3女子生徒は
家族のことで悩んでいて眠れなかった。眠るために使った。
と供述していましたが、周囲にそれを吐き出せる場所がなく、その悩みのはけ口として、大麻に手を出してしまったのでしょうか?
中3女子で大麻所持に対するネット上の声

最後に、今回の中3女子で大麻所持に対するネット上の声を見ていきます。
- 中3の女の子が簡単にネットで買える日本であることを考えると
逆に見つかってよかったと考えたほうがいい
この子自身をボロカスに叩くのは簡単だが
叩かずに守り更生させる方向に持っていく社会の方が
よっぽど良い社会になる- 若い子にとっては好奇心で手を出す子も多いのかも知れません。薬物がいけないこと、そしてどんな影響があるのかという知識までしっかり若年層まで浸透するような対策をとってほしいですね。
- 購入資金をどうしてたのかも気になる。
中3じゃバイトもできないし、家がよほど裕福か、
調べたら、援交とかそっちも色々でてきそうだな。購入した女子中学生も問題ですが、
購入しようと思って購入できる社会もそれ以上の問題です。- これだけ蔓延しているってこと。
厳罰化を望む。出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190325-00010002-kyt-soci
ネット上の声をまとめると以下のような声が多かったです。
- しっかり中3女子を厚生させることが大事
- 薬物に対する意識の改善
- 購入資金はどこから?
- 薬物使用に対する厳罰化
- 簡単に購入できてしまうネット社会が問題
まずは中3女子生徒はしっかりと反省して厚生して欲しいですが、簡単に購入できてしまう現在の社会に問題があるのも事実です。
例えば、Twitterでの取り締まりの強化が必要となってくるのでしょうか?
それと併せて、薬物を遊び半分、好奇心で手を出してしまう若年層の意識改革も必要となってくると思います。
時代の進歩に伴い、意外にも身近な存在になっている薬物ですが、今の世の中だからこそ改めて薬物に対する取り組みを見直す必要があると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は中3女子で大麻所持の入手ルートについて探ってみました。
ネット上の声も確認しましたが、薬物に対して問題意識を抱いている方が多かったですね。
ネットが身近となった現在の社会だからこそ、取り締まりや薬物に対する問題意識を強化する必要があると思います。
今後このような事件が起こらないことを心から願っています。