社会

女子ハンドの懸垂幕キャッチコピー「手クニシャン」は誰が考えたのか?

熊本県で11~12月に開催される女子ハンドボール世界選手権大会をPRする垂れ幕のキャッチコピーの一部に「手クニシャン」などの表現が使われたことが問題となっていますね。

批判や苦情が相次いだため、現在では既に撤去されているようですが、今回は「ハードプレイがお好きなあなたに」「手クニシャン、そろってます」の2枚の垂れ幕が問題となりました。

世間では、誰がこんなキャッチコピーをOKしたのか、決定者は誰のかが話題になっています。

そこで、今回は女子ハンドの懸垂幕キャッチコピー「手クニシャン」は誰が考えたのか?についてフォーカスしていきたいと思います。

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目次

女子ハンドの懸垂幕キャッチコピー「手クニシャン」に対するTwitterでの反応

こちらの画像が今回問題となった懸垂幕のキャチコピーです。

  • ハードプレイがお好きなあなたに。
  • 手クニシャンそろってます。

というキャッチコピーです。

キャッチコピーはインパクトが重要なので、集客のためにインパクトを出したかったのでしょうが、流石に超えてはいけないラインを超えてしまっている気がします。

以下、このキャッチコピーに対するTwitter上での反応です。

  • 「誰がこんなキャッチコピーを考えたんだ?」
  • 「誰も止める人はいなかったのか?」

と疑問と怒りを露わにする声が多かったようです。

女子ハンドの懸垂幕キャッチコピー「手クニシャン」を考えたのは一体誰??

今回の女子ハンドの垂れ幕のキャッチコピー

  • ハードプレイがお好きなあなたに。
  • 手クニシャンそろってます。

を考えたのは一体誰なんでしょうか?

調べてみると、実際に取材をした記者の方のツイートがありました。

このツイートにある通り、

  • キャッチコピーを考えたのは広告代理店
  • 決定を下したのは事務局

ということが分かりました。

反対の声が無かったようですが、疑問を感じざるを得ません。

今一度事務局としての体制のあり方を見つめ直す必要があるのではないかと個人的には思います。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

女子ハンドの懸垂幕キャッチコピー「手クニシャン」は誰が考えたのか?についてフォーカスしました。

今回調べたところによると、

  • キャッチコピーを考えたのは広告代理店
  • 決定を下したのは事務局

という結果でした。

今回の騒動がどのような形で結末を迎えるのかは分かりませんが、事務局側の誠実な対応を願っています。

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