麻薬取締法違反の疑いで俳優のピエール瀧さんが逮捕されましたね。
これに伴ってセガゲームスはピエール瀧さんが出演していた「JUDGE EYES:死神の遺言」の出荷とダウンロード販売を当面の間自粛(販売自粛)すると発表されました。
ジャッジアイズの生みの親でもある名越稔洋さん(セガゲームス)も大変頭を抱えているのではないでしょうか。
そこで、今回はTwitter上で名越俊洋さんに関する気になるツイートがあったので、名越さんの気になる胸中を探っていきたいと思います。
目次
ピエール瀧の逮捕でジャッジアイズ販売自粛!名越稔洋が怒り心頭!?

それでは、今回のピエール瀧さんの逮捕を受けて、ジャッジアイズの生みの親である名越稔洋さんの胸中について探っていきましょう!
以前、名越稔洋さんはジャッジアイズにかける思いを以下のように語っていました。
https://t.co/Jf9Wtk6dmG
「また、子どもが死ぬシーンと薬物が出てくるシーンも絶対に使わない。これは『龍が如く』というゲームの作品性を守るためには、譲れない部分です。」ああ……名越さんこんな風に言ってたのか。そりゃ自粛も当然か。ポリシーの問題だもんね。#ジャッジアイズ
— 恩田竜太郎 (@ro_curry) 2019年3月13日
ゲームの作品性を守るために薬物が出てくるシーンは絶対に使わないようにしていたようですね。
今回のピエール瀧さんの逮捕によって、少なからずピエール瀧さんには薬物のイメージがついてしまいましたもんね。。。
周りからまだ何も言われていない状態だったのにも関わらず、いち早く販売自粛としたのには、名越さんのそういうポリシーがあったからなのでしょう。
ジャッジアイズ販売自粛を受けてネットの反応は?

それではジャッジアイズ販売自粛を受けてのネット上の反応を見ていきましょう。
ジャッジアイズ販売停止、なんかアレじゃん、もしかして人類の大半って本当に「創作物と現実の区別がついていない」のでは…?というきもちになってしまうな…
— zen🐊 (@FeelzenVr) 2019年3月13日
少なくともセガの「ジャッジアイズ」など、プロダクトプレイスメント広告の入っている作品は、契約上、企業や商品、サービスのブランド価値を損ねる場合にはコンテンツの配信停止を含む措置をとらなければならないので販売停止は妥当。
木村拓哉が歌舞伎町で三角コーンで雑魚ぶん殴ってても妥当。— 山本一郎(Ichiro Yamamoto) (@kirik_game) 2019年3月13日
ジャッジアイズの冒頭にこれが出るんだけど、実在のものとはいっさい関係ないなら自粛しなくてもいいじゃん😢って思っちゃうんだよね.. pic.twitter.com/uSIBsZo9Xn
— しょこのすけ (@shokonosuke818) 2019年3月13日
いつかやりたくなったら買おうと思ってた『ジャッジアイズ』も販売自粛になっちゃったから慌てて買ってきた。いつぞやの主人公刑事の時みたいにキャラクターとボイスの差し替えバージョンが出るんだろうか?ゲームキャラだし、そこまでやる必要無いと思うんだけど。 pic.twitter.com/wRSjrO5toB
— ピョコタン (@pyocotan) 2019年3月13日
販売自粛は妥当だったという声もある一方で、ゲームキャラだからそこまでやる必要はなかったのでは?
という声もあるようですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はジャッジアイズの生みの親でもある名越稔洋さんの胸中を探ってみました。
販売自粛の背景には名越稔洋さんのポリシーがあるように感じました。
ジャッジアイズという名作が販売自粛となるのは大変残念ですが、今後の新作を楽しみにしたいと思います。