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ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」の公開に批判や自粛の声は?

麻薬取締法違反の疑いで俳優のピエール瀧さんが逮捕されたことで、ピエール瀧さんが出演の公開予定の映画に注目が集まっていました。

その中の1つである映画「麻雀放浪記2020」は公開を決定したようです。

この決定にTwitterでは映画『麻雀放浪記2020』がトレンド入りし、大変注目が集まっているようです。

数々の作品が放送内容を変更したり、配信を停止したりしてきた中で、今回の公開決定には批判の声や自粛の声は挙がっていないのでしょうか?

そこで、今回はピエール瀧さん出演の映画「麻雀放浪記2020」の公開で批判や自粛の声等、世間の声をまとめていきたいと思います。

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目次

ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開に批判や自粛の声は?

まず、ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開に批判や自粛の声が集まっているのか見ていきたいと思います。

上記のツイートは「麻雀放浪記2020の監督である白石監督のツイートですが、批判を覚悟で色々な思いがあって公開に踏み切ったようですね。

ネットでの反応を見てみましょう!

以下は、Twitter上の反応です。

反対意見としては、薬物使用者が出演している映画をそのまま公開するのは、倫理的におかしいという声が多かったようですね。

公開してしまえば、薬物をやっても関係ないというメッセージの発信になり兼ねないといった厳しい声もあったようですね。

ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開に賛同の声も

またピエール瀧さん出演の映画「麻雀放浪記2020」の公開に賛同する声も多かったようです。

以下はTwitter上の反応です。

賛同意見としては、過剰な自粛に反対する声が多かったようですね。

従来であれば、自粛の流れになっていたかと思いますが、今回思い切った決断をすることで今後の映画業界の流れに変化をもたらすことを期待する声も多かったようです。

ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開に中立的な意見も

一方でピエール瀧さん出演の映画「麻雀放浪記2020」の公開に中立的な意見を示す人もいました。

以下はTwitter上の反応です。

中立的な意見としては、ピエール瀧さんの薬物使用は問題視しながらも、作品に罪があるかどうかは別問題で、公開したとしても薬物を肯定したことにはならないという冷静な意見が多かったですね。

結局は製作者サイドが決めること、という考えのようですね。

ピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開に世間全体の声は?

最後にピエール瀧出演の映画「麻雀放浪記2020」公開で、世間ではどのような見方をしているのか確認してみましょう。

以下は、週刊文春が行ったアンケートの結果で、約1000人のうち65%の方がお蔵入り(自粛)に反対しているという結果が出たようです。

賛成したのはわずか17%でした。

回答者は6割が男性、4割が女性で、下は16歳から上は90歳まで。全体の6割以上が「お蔵入り反対」だった。特筆すべきは、「お蔵入り賛成」に男性の20%超が投票したこと。「お蔵入り賛成」の女性票は12%にとどまった。
出典:https://bunshun.jp/articles/-/11107

つまり過剰な自粛に反対する人が多いようですね。

確かに薬物使用は問題ですし、決して許されることではありません。

ただ、だからといって作品全てが否定されるわけではないですし、公開したからといって、薬物を容認することにもならないと思います。

「映画を楽しみにしている人がいる以上、それを届けたい」

そんな製作者サイドの方々の強い思いがあったのではないでしょうか?

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はピエール瀧さん出演の映画「麻雀放浪記2020」の公開で批判や自粛の声等、世間の声をまとめてみました。

公開に賛成する声、反対する声、中立的な意見の声など様々な意見がありましたが、世間全体では公開に賛成する声が多かったようですね。

公開が決まった以上、映画の成功を心から願っています。

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